海女日記 < 新米海女リッチャン >

都会のOLが海女に転身?漁師町ライフブログ

どうやったら海女になれるのか?①

2020年3月21日追記:
海女になりたいとお考えの方は、
比較的新しいこちらのブログ記事をご覧ください。

-----------------------------------------------------------------
 
 
「海女になる」と会社の先輩や後輩に話をして以降、
 
一番よく受ける質問。
 
それは、
 
『どうやったら海女になれるのか?』
 
というものです。
 
 
 
 
 
答えは簡単
 
 
そんなの
よく分かりません。
(だってまだ海女になれてないし・・・
私が知りたいくらいです!)
 
 


 
『なんで海女に?』という質問も多いのですが

わたしは昔からこういう突拍子もない決断をよくする人間だったので

みなさん結構、"耐性"がついているらしく(?)

『どうやったら』という質問の方が圧倒的に多いです)
 
 
 
 
 
テレビなんかでも有名な"鳥羽の三世代海女さん"のように
 
親から子へ、子から孫へ、
 
もしくは、
 
他所から嫁いできたお嫁さんが
 
お義母さんに海女を習って
 
海女の技術や伝統が自然と伝わっていくのが
 
海女になるための基本ルートだったんではないかと。
 
 
 
 
でもそれだと
 
「生みの」もしくは「義理の」親が海女でなくては
 
まずスタートラインにも立てないです。
 
 
 
 
 
海女になる為に、

少なくとも事前に決めておく必要があるんじゃないかと
私が考えていることは、
 
①まずどの海で海女をするのか
(以下括弧内は私の場合:石鏡の海)
 
②誰に教わるのか
(師匠のターコばあと同じ海女小屋のネェさん方)
 
③どうやって漁業権を取得するのか
(夫が漁業権を持っているので、私は自動的に漁業権もらえる)
 
辺りが特に重要で難しい所なんじゃないかなぁ~
 
なんて、思ってます。

イメージですけど!
 
 
 
 
もちろん他にも色々あると思うし、
 
潜る技術だったりセンスだったり体力とかあると思うけど、
 
まだ海女修業始まってないので
 
キチンと書けません(すみません)
 
 
 
 
 
私の場合は、
 
①夫がすでに石鏡に住んでいる(借家だけど、家もある)
 
②夫が漁業権を持っている(これは今度詳しく書きます)
 
③地元の海女さんたちと顔見知りである(夫は地元海女さん達のアイドル)
 
④大学の先生や「海の博物館」の館長といった、海女の文化や歴史を調べてらっしゃる人たちの話を聞くことができる
(夫はそういった方々とのコネクションを多く持っている)
 
 
 
夫、様様!!
 
 
 
 
夫が培ってきたコネクションとネットワークがあればこそ、
 
私みたいな、石鏡や海女とはなーんの縁もゆかりもない子が
 
「海女、やってみたい
 
なんて言うことが出来たんです。
 
 
 
 
 
そんな夫のアドバイスの元、

移住後は、まずウエットスーツの仕立てをして、

プールで何度か潜る練習をする予定です。

なので、本格的な海デビューはしばらくおあずけです




プール練習が何回になるかはまだ分かりません。

夫は「さっさと海で練習しろ」と言いそうですが、

私はビビりなので

プールでちょっと自信がついてから海に行きたいと思ってます





最近、海で溺れる夢をガチで見るので

正直な話、

海女修業、めちゃくちゃ不安です・・・




わたし別に泳ぎが得意とか、ダイビング経験あり、
とかではないんです・・・





本当に、ただ綺麗な水のある所が好きで(どっちかっていうと川の方が好き)、

「海女」っていう生き方に興味があって(仕事と家庭がどう両立できていたのか知りたい)、

夫の見ている景色が見てみたくて、

やってみたいと思っただけの普通の28歳の女。




海や海女のことは全くの無知で素人です。



だからこの海女ブログを通じてお伝えできるのは

「素人から見た石鏡」
「素人から見た海女の世界」


です。



「今すぐ海女になりたい」と思ってこのブログにたどり着いた女性にとったら

いつまでたっても具体的な「HOW TO BE "AMA"」が出てこない、

基本的に 食べ物 と  の事ばっかり(!?)な

私のブログはストレスフルかもしれませんが、

リアルペースで海女になるための過程を
 
つづっていけたらと思っていますので

お付き合い頂けたら幸いです