久しぶりに
ゲストハウスの進捗状況について
ご報告します
先日ついに
長かった見積もりの確認が終わり
ようやく発注をいたしました
あとは工務店さんが大工さんを手配し
工事のスケジュールを
組んでくれるのを待つのみ。
現在住んでいる一軒家を
丸っとリフォームすることになるので、
一旦家を空けなければなりません。
幸いにも、
知人が近所の空き家を
貸して下さることになり、
工事の間は
そちらに住むことになりました。
空き家になってから
しばらく経つようで、
電気、水道、ガスなどは
止められています。
そこで、
まずは家の中を掃除すべく
電気と水道だけでも使用できるよう
手続きをする事に。
電力会社に連絡をした所、
「家の持ち主様の氏名を教えて下さい」
と言われました。
が、
リッチャン(以下、リ):
「下のお名前は分かるのですが・・・か、確認します!」
いつも名前で呼んでいたので
苗字が分かりません
「近所の方の氏名も伺ってよろしいですか?」
リ:「屋号なら分かるのですが、
すみません、氏名はちょっと・・・」
『屋号なら分かるのですが』!?
自然と口から出てしまいましたが
色々、おかしいぞ(たぶん)
石鏡へ来た当初
そもそも『屋号(やごう)』というものが分からず、
なんで氏名とは別に
そんなものが必要なのか
意味不明で
ものすごく困惑したのですが、
いつの間にか慣れてしまい
屋号 + 「のおじさん/のおばさん」
もしくは
下の名前で呼ぶことが
癖になっていて、
その方の本名(氏名)
を知らないで生活していた
という事に気が付きました
田舎に染まってきたな・・・(笑)
と思った瞬間フッ
家の持ち主さんの氏名を確認し、
電力会社の方はこれでOKみたいです。
電気と水道が使用可になり次第
掃除に取り掛かるつもりです。
かなりガッツリ掃除しなきゃ
いけなさそうです・・・
掃除は好きな方ですが、
果たして、どうなるやら・・・(笑)