こんにちは、新米海女のリッチャンです。
新型コロナウイルス、なかなか終息しませんね。
観光地である鳥羽でも今回の件のダメージは大きく、ホテルや旅館、観光客向けの飲食店やお土産屋さんなど軒並み大赤字となっています。
かく言うワタクシのゲストハウスも3月頃からお客様がちょこちょこと入り出す傾向があったのですが今年は予約ゼロ・・・
一日も早く日常に戻る事を祈るのみです(>_<)
さて、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をされている方、そして今年開催の東京オリンピックに向けて在宅やリモートワークを会社から促されている方。
東京などの大都市圏ではもう皆さん準備に向けて動き出しているのでしょうね。
東京都からは事業者に対しテレワーク整備にMAX250万円の助成金も出るとか。
そんな
「都市部にいなくても仕事ができる」
「オフィスにいなくても仕事ができる」
事に気が付いてしまったそこのあなた!
朗報です。
海辺で、自分のペースで、仕事してみませんか??
フリーランスなら漁業やろう
私リッチャン、かねてより提案しているのですが、
インターネットが使える環境やパソコンさえあればお仕事が出来てしまうデザイナー、イラストレーター、プログラマー、ライター、ネットショップの運営者 etc.
在宅でお仕事が出来る方々って実際、大都市に住まなきゃいけない理由ってないですよね?(不便や不都合はあるでしょうが不可能ではないはずです)
クライアントとの打ち合わせ、最先端の情報やデザインに触れ続けインスピレーションを沸かせ、アンテナを張り続ける・・・と言った理由がために都市部での生活は確かに魅力的です。
しかし常に「ON」の状態でいる必要ってどこまであるのでしょうか?
「ON」と「OFF」のスイッチ、入れ替えてみてはいかがですか?
仕事が休みになったら足を伸ばしてサーフィンに行ったりドライブに行ったりするくらいなら、今こそパラダイムシフト!
【 都会に住んで時々田舎で羽を伸ばす 】生活を卒業して、
【 田舎に住んで時々都会へ行く 】方がよほど理にかなっているのでは?
私も最近は素人ながらデザインの仕事など頂き、自宅でillustratorを使って画を描いたりしているのですが、「あー!煮詰まった!!」と言っては海辺を散歩して気分をリフレッシュしたりしています。
そんな時にふと「これって最高に贅沢~!」と思います。
例えばあなたが「いつか田舎でのんびりと暮らしたい」という夢を持っているなら、それ、今やっちゃえばいいと思いませんか?
世の中的にも今はリモートワークを推し進めようと動いている中で、都市部でどーしても住まなきゃいけない理由ってそんなにないような気がします。
土地の値段も安く、数百万円もあれば家も土地(しかも広大)も手に入ります。
目の前に広がるオーシャンビュー。BGMは木々の揺れる音に小鳥のさえずり。とても贅沢な時間が手に入ります。
そして住民票を移して地元住民になれば、マイボートで釣りをしたり、ダイビング(=海女)だって出来ます。
今までお金を払ってやってきた釣りやダイビングなどの趣味が一転。
今度はそれが副業となり収入源になるんです。
日中は漁業に勤しみ、自然に触れ、身体を動かして働いた後は、心地よい疲労感を感じながら午後自宅に帰ってからパソコンを開いて本業の仕事に取り掛かる。
疲れたなーと感じ気分転換に外に出てみたら伊勢湾に夕日が沈む景色が広がります・・・ピンクとオレンジとブルーが混ざり合う絶景に息を呑みますよ。
普段は会社とジムの往復。週末は郊外へ気分転換に出かける。
そんなライフスタイルをされている方にとってみたら上記のような暮らしって本当、理想じゃないですか?というか、その方がメリットが大きいし理にかなっていると思います。
これからの時代、今まで人口が集中していた大都市圏から田舎へ人が流れていく事になるでしょう。
そうすると国内にいい感じに人がばらけて、都市部で髪振り乱して働いていた人たちは心の平安を得られる上に心身ともに健康になれるし、一方で田舎は都会で活躍していた人たちの最先端の情報や手法に触れて町が活気づき、新しい産業が興るかもしれない。
みんなハッピー!完璧ッ!!
すごい単純に考えるとそうです。複雑に考えれば複雑に出来ますが(笑)
まぁまぁまぁ、リッチャンの単純な脳みそで考えるとそうです。
でも頭の良い人が考えても結果は一緒でしょう?もう、そんな流れなのです。
とりあえず言いたいのは、
「固定観念捨てちゃいなよ~!鳥羽暮らしマジ最高だよ~!!」
#海女 #ブログ