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不慮の中毒者急増 自宅を念入りに掃除した結果 ー 新型コロナウイルス関連情報

  不慮の中毒者急増 自宅を念入りに掃除した結果 ー 新型コロナウイルス関連情報

 

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海外のニュースから、新型コロナウイルス関連の

気になるワードや情報をシェアしていきます。

 

今回は、コロナ禍で急増している

住宅洗剤による不慮の中毒

についてです。

 

 

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

 「#ステイ・ホーム」 の背景で

 

カナダ保健省によると、新型コロナウイルスパンデミック(=大流行)が始まったのと時期を同じくして、住宅用洗剤による中毒者数が急増したとのことです。

 

globalnews.ca

 

記事によれば、昨年の同時期と比べ今年2月から3月の中毒者数は58パーセント上昇したとの事。

 

漂白剤、消毒剤、手指用殺菌剤、塩素系/クロラミン消毒液などに触れたことによる中毒のうち、漂白剤によるものが全体の38パーセントに上るとのことです。

 

これは外出を控え自宅にいる事が多くなったことと、新型コロナウイルスへの感染を不安に思い、いつもより頻繁に掃除をするようになった人が多くなったことが理由の一つとして挙げられています。

 

アメリカでも同様に、住宅用洗剤による中毒症状で救急車を呼ぶ件数は昨年より増えており、2019年に比べ20.4パーセント上昇しています。

 

誰が中毒症状にかかるのか

 

今年カナダに寄せられた中毒症状による救急車出動要請の多くが 5歳以下の子供 に関する問い合わせで、うちおよそ35パーセントが洗剤、47パーセントが消毒液によるものだそうです。

 

新型コロナウイルスパンデミック報道、住宅用洗剤の在庫不足などと、今回の住宅用洗剤による中毒発生件数の上昇は連動しているということです。

 

カナダ・トロント市の医師によれば、

「人々は洗剤や消毒液などを買い漁っている状態」であるとした上で、

「頻繁に家の掃除をするようになり、よく使う洗剤や消毒液をキッチンやバスルームに置いておくようになったために、子供たちの手の届くところにそれらの商品が放置してある状態になっている」と指摘します。

 

 

 

 

子供のいるご家庭は特に

 

「最近は感染予防のためにも、できるだけ掃除や消毒はこまめにするようにしている」

という、しっかり者のお父さん、お母さん。

 

洗剤の置き場所、大丈夫ですか?

 

カナダやアメリカで急増している、小さいお子さんの洗剤や消毒液による事故。

ヒトゴトと思わず、もう一度洗剤や消毒液の置き場所、チェックしてみて下さいね。