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新型コロナウイルスは猫にも感染する(アメリカ/ベルギー) ー 新型コロナウイルス関連情報

新型コロナウイルスは猫にも感染する(アメリカ/ベルギー) ー 新型コロナウイルス関連情報

 

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海外の新型コロナウイルス関連情報をシェアしています。

 

今回は、東京大学が発表したこちらの

新型コロナウイルスは猫の間で感染伝播する」というニュースを受けて、

www.ims.u-tokyo.ac.jp

 

アメリカで確認された

ネコ科動物への新型コロナウイルス感染

についての情報をシェアします。

 

 

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edition.cnn.com

 

今年4月22日、アメリカ・ニューヨーク州2匹の飼い猫新型コロナウイルスに感染しているという報告がありました。

 

トラとライオン | ニューヨーク州ブロンクス動物園

 

飼い猫の感染ニュースに先立ち、ニューヨーク州ブロンクス動物園(Bronx Zoo)では22日までに合計8頭のネコ科動物の新型コロナウイルス感染を確認しています。

edition.cnn.com

 

ブロンクス動物園で感染が確認されたネコ科動物は、

●トラ・・・4頭

●アフリカンライオン・・・3頭

●マレートラ・・・1頭

の合計8頭です。

 

CNNの取材によれば、8頭はいずれも「飼育員から感染した」とのことですが、どのように感染したのかは今の所定かではありません。

現在感染した8頭については、食欲もあり元気な状態だという事です。

ちなみにブロンクス動物園は3月16日から休園しています。

 

飼い猫の新型コロナウイルス感染発覚の経緯

 

ニューヨークで猫が新型コロナウイルスに感染したことが分かったまず最初の経緯は、飼い猫が軽微な呼吸器系の不調がある事に気が付いた飼い主が動物病院へ連れて行き検査をしたところ、新型コロナウイルスに感染していることが発覚したそうです。

 

しかし猫は新型コロナウイルスに感染していたものの、

飼い主やその家族は新型コロナウイルスに感染していなかったそうです。

 

こちらの猫は半放し飼いにしているようで、外でウイルスに感染したのか、家に来た誰かから感染したのかは分からないそう。

 

2匹目の件ですが、猫(1匹目の猫と2匹目の猫は飼い主も違い、全然別の所に住んでいます)の感染が分かったのは、1匹目の猫の件と同じく、飼い主が猫の呼吸器系の不調を発見したことでしたが、この時は病院ではなく飼い主が自ら猫の検査を行って発覚したそうです。

 

2件目のケースについては、この飼い主は猫を2匹飼っていたようで、

一緒に飼っているもう1匹の飼い猫は新型コロナウイルスに感染していなかったそうです。

 

注意!猫が感染の原因ではない

 

飼い猫の新型コロナウイルス感染について報告したアメリカ合衆国農務省は、

アメリカ国内の新型コロナウイルス感染について、ペットがウイルスを拡散しているという証拠はない」

とし、注意を呼び掛けています。

 

これはつまり、新型コロナウイルス感染拡大の初期の頃に中国で広がった誤った認識や過度な不安から、飼い猫や飼い犬を捨てたり殺したりする人がいたことを受けての警告だと思われます。

 

飼い猫はなるべく家の中に

 

新型コロナウイルスについては、人から猫(ネコ科動物)、猫同士への感染が確認されていますが、猫から人への感染の可能性もないとは言い切れないため注意が必要です。

 

家の中と外を自由に行ったり出たり出来るようにしている飼い猫については、今は可能な限り家の外に出すことは避けた方が無難でしょう。

 

とは言え、理由も分からず家に閉じ込められたのでは猫もストレスをためてしまうでしょうから、なるべく家の中でも楽しめるように工夫する必要がありそうです。

 

 

 

「完全室内飼い」の我が家の場合

 

我が家の「お猫様」がた(3匹いらっしゃいます)は、生後1か月で我が家にやって来てからはずっと 完全室内飼い をしていますので、新型コロナウイルス感染の危険度合いは非常に低いと思われます。

 

常に家の中で過ごすため、家には大量の猫用おもちゃがストックされています。

特に、猫が追いかけて走り回れるようなおもちゃは運動不足になりがちな室内飼いキャットには必須アイテムです。

あと、知人に貰ったこちらのおもちゃもかなり人気がありました。

 

我が家の猫はもう3歳になるので、今回の新型コロナウイルスの件とはもちろん直接の関係はありませんが、室内飼いにした理由は同じで、家の外で病気を貰ってくるのを防ぎたかったからです。

 

というのも、私は実家で15年飼っていた愛猫を原因不明の病で亡くしています。

つい数か月前まであんなに元気だったのに、母からの連絡を受けて実家に戻ると、瀕死の状態の愛猫が横たわっていました。

原因も分からず、見た目にはケガもないのに日に日に衰弱していく彼女を見ているのは本当に辛く、こんな悲しみがこの世にあるのかと・・・生き地獄を味わいました。

 

そんなこともあり、子猫たちを我が家に迎え入れる事になった時「この子たちは絶対に健康で長生きさせる」と決意し、完全室内飼いと猫の食や病について徹底的に勉強し実践する事にしました。(一昨年イギリスCompass Educationという通信教育の学校で「ネコ科動物のケアと栄養学」という課程を2年かけて修了しました)

 

今回の新型コロナウイルス感染については未知の部分があまりに多いので、通信教育で学んだことや手元の書籍を読み返す事と並行して、最新の情報を海外から仕入れながら「飼い主から飼い猫へ」の感染を絶対に阻止したいと思います!

 

半放し飼いで猫を飼ってらっしゃる方で、猫を今から室内飼いにするのは難しいという方は、まずは可能な限り猫の体調の変化に注意して頂けたらと思います。

 

感染後の症状について | ベルギーで感染が確認された猫の場合

 

ニューヨークで感染が確認された飼い猫については「呼吸器系の不調」という表現ばかりがされていて、実際にどんな症状があったのか書かれている記事を見つけられませんでした。

 

しかし実はニューヨークの猫の前に、3月27日に報道された「ベルギーで飼い主から感染したとされる飼い猫」の情報があります。

(ちなみにこの飼い主はイタリア北部からベルギーに戻った後に発症したそうです)

 

この猫の症状として、

「下痢」

「嘔吐」

「呼吸器系(鼻・のど・声帯・肺など)の不調」

などが見られたそうですので、参考になると思います。

 

以上、猫への新型コロナウイルス感染の情報でした!