こんにちは、新米海女のリッチャンです。
毎日毎日あっついですねー!!
溶けちゃうッ!!
暑いので日中は極力外へ出ない、大好きな引きこもり生活を謳歌している私ですが、あんまり人と会わないのも寂しいので、たまにサチバアの家に遊びに行きます。
ばあもこの暑さなので毎日家にいるのですが、仕事をせずにテレビを見て過ごすのに飽きて来たらしく「頭がボサーッとしてくる」と言って不満そうです。
このままではボケてしまう!と言っていたので、何かばあでも無理なく出来る仕事や趣味を見つける手伝いをしたいなぁと思います。
さて、そんなサチバア宅ですが、遊びに行くといつも何やらかんやらと、お土産を渡されます。
先日はサチバアがタンスに仕舞い込んでいた帽子をたくさん見せられて「好きなのを持っていけ」と言われたのですが、
なんせ『デザインが古い』ので、
30代のリッチャンが被れるようなお帽子はGETならず。
「これは一度も被ってない新品や」
「遠慮なんてせずに持っていけ!」
とどんどん帽子を出してきますが
「いや… ちょっと私が被るには…年齢的な物もあるし…んん〜…あれじゃないかなー(汗)」
とハッキリしない回答を繰り返していました。
その後も桃、みかん、りんご、食べかけの菓子パン(オイ!w)と続き、最後に『薬用養命酒』の大瓶を2本渡され、「これは身体に良いから!持って行きなさい!」と強めに言われたので結果、りんごと養命酒だけ頂いて帰ることになりました。
炎天下の下、両手に重〜い養命酒2本とりんごの入ったビニール袋を抱え、駐車場まで歩くのは中々な苦行でした。
汗をだらだらかきながらサチバアの愛を感じつつ、「暑い…重い…うぅ…」と呻きながら歩く羽目になりました。
真夏にばあの家に行くと大変な間に合う、という話でした。