こんにちは、新米海女のリッチャンです。
私一人で修理をした海女小屋のトタン屋根。
先日の口開け(=漁の解禁日)に
はじめてきちんと火を焚いて海女小屋を使ってみました。
新しい海女小屋には、屋根の一部にポリカーボネートの波板を使い
自然光が室内に入るように工夫をしました。
海女小屋の中っていつも暗くて、嫌だったんですよね。
カマド(囲炉裏)の真上にポリカを乗せると
熱でポリカが溶けてしまうからと先輩海女に教わり、
カマドの真上にならない少し離れた場所に
灯り取りのポリカ屋根を付けました。
海女小屋とは思えないくらい明るくていい感じの小屋が出来、
「DIY初心者とは思えないな~天才かな~ワタシ・・・」
と海女小屋で独り言ちていた訳なのですが、
漁が終わりカマドで温めておいた一斗缶の水を持ち出そうとして
ふと屋根の方を見上げると・・・
「!??」
ポリカーボネート波板の屋根
なんだか形、変わってない!!?( ゚Д゚)
上手にカマドの火を避けたはずでしたが
立ち上る煙の熱を考えていませんでした。
よくみるとポリカーボネートの波板の部分が
ふにゃふにゃに波打っています。
いやいや、気のせい・・・気のせいっしょ!!(強)
心配性めー、いやだ私ったら本当・・・(チラッ)
・・・・・
やっぱり形変わってるっ!!
見間違いじゃないッ!!!
これは放っておくと
バッチリ雨漏りするタイプのミスです。
行けると思ったのに・・・
今回は本当にノーミス・パーフェクトだと思ったのに・・・・・・
どーしようコレ。屋根どうやって直そう。
・・・・
・・・・・
うーーーん・・・(汗)
ま、いっか。とりあえずアワビ獲ろw