先日、父の誕生日でした。
石鏡弁では
旦那さんや夫の事を
「お父さん」
と言います。
海女さん達、
完全に私の夫の誕生日と
勘違い
「あとで『おめでとう』って言わなナァ~」
と言い出したので、
(どういう意味?
ウチのお父さんにおめでとうを言う・・・?)
と思ったところで、
ハッと気が付きました
慌てて訂正しようにも、
「お父さん」以外に
父を表現する言葉がパッと浮かばず
思わず
「実のお父さんのことだよッ!」
と言ってしまいました
「実のお父さんて何なぁ?」
と突っ込まれて、
思わず頭をよぎったのは
『戸籍上(実の)のお父さん(=夫)』以外に
もう一人別の『お父さん』がいる状態・・・
なぜ急に昼ドラ設定!?
朝子さんはたぶん、
そういう意味で言ったんじゃない(笑)
なんて自由奔放な
ワタシの脳ミソ・・・
どうして、そうなる
というか
「夫」が「お父さん」で
「お父さん」は「お父さん」じゃないなんて
紛らわしいワッ
なんだコノ石鏡弁ッッ
となると、
お父さん(男親)のこと、
なんて呼んだらいいんだろうなぁ・・・